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悲しい帰省

先週の朝、通勤途中の叔母からの電話。
それは、沖縄で乳癌と闘っている従姉妹が亡くなったという連絡でした。
カナダ在住の彼女は、しばらく胸の痛みを感じていたものの、毎日の楽しさと忙しさと、まさか自分がという思いから、病院には行かず我慢していたそうです。
ただ時間が過ぎ、昨年のクリスマス休暇時に病院へ行ったところ、「すぐに沖縄に帰りなさい。」と・・・。
癌自体は2cm以下であれば通常の処置ができるそうなのですが、彼女のそれはカナダで検査した時点で既に10cmにもなっていたそうです。
その後、沖縄に帰ってきた彼女の1年近くに渡る闘病生活が始まるのです。

わたしはその間に2回、彼女に会っています。
1度目は半年ほど前、抗がん剤の副作用が見られるものの、映画を見たり、ショッピングをしたり、家の手伝いをしながら、普通に生活をしていた頃。
その後、癌が小さくなってきたところで、全摘の手術を受け、どうにか回復を願っていたところで、肺への転移が発覚、更には骨への転移も見つかったそうです。
それから、少しずつでも癌を取り除こうと、自分に合う抗がん剤を探しながらも、副作用と闘っている入院中にお見舞いに行ったのが、ちょうど3週間前。
ベットで苦しむ彼女に言葉が詰まりましたが、二言三言を会話をし「また来るさぁね。」が最後だったかな。

入院の際、先生からは年末までもつかもたないか、ということを言われていたそうですが、入院してから数週間のあまりにも早い最期でした。
28歳、人生これから!!という時期。今は、苦しくても、痛くても我慢して、最期まで耐えた彼女のつらさを考えるだけで悲しくなります。
だけど、彼女が身をもって教えてくれたことは、何にも変えがたい大切なことばかりです。特に、早期発見の重要性、これは年齢に関係なく全ての女性に伝えたいことだったと思います。
現在、日本人女性の発生率は、20人に1人ですが、増加率は世界一だそうです。
原因にもいろんな説がありますが、「まさかわたしが・・・」という思いは捨て、少なくとも年に一度は検査に行こうと思っています。彼女が天国で安らかに過ごしていることを願って・・・。
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by Chan-chan48 | 2007-11-12 11:26 | Other
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2006年5月、キャルバリーバイザシー教会(ハワイ)で挙式を終え大阪での生活を楽しんでいます♪            内容と無関係なTB・コメントは、削除させて頂く事がありますので、何卒ご了承下さい。
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